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アメリカで感じたカルチャーショックについて

2018.02.22 | カテゴリー, 留学ブログ

こんにちは!リオです。

早くもインターン最終週を迎えました。

ロサンゼルスに来る前は、ワシントン州で語学留学をしていたのですが、

留学生活を振り返ってみると、今までの人生で1番濃くて、たくさんの人と出会えた6ヶ月間だったと思います。

日本に帰っても英語に触れ続けられるように頑張ります😄

 

留学中はカルチャーショックの連続で、新しいことだらけでした。

今回は、私が感じたカルチャーショックをいくつか紹介したいと思います。

 

  • 交通機関の遅延

皆さんご存知の通り、アメリカでバスや電車は時間通りには来ないことがほとんどです。

そのため、遅延することを考えて時間に余裕をもって利用しなくてはいけません😓

日本では時間通りに来るのが当たり前だと思っていたので、日本の交通機関のありがたさを再確認しました。

 

 

  • レストラン

レストランで注文が決まっても、店員さんを呼んではいけません。店員さんが来てくれるまで待つのがマナーです。

そのためサーバーの方が何度かテーブルに確認に来てくれます。

 

 

  • コミュニケーション

道を歩いるときなどに、知らない人にいきなり「あなたの洋服好き!」なんて言われることがあります。

私がアメリカに来た当初は、本当にびっくりしました!

これはアメリカの方にとっては挨拶のようなもので、

友達や先生、初めて会った人、道ですれ違った見知らぬ人にもやってしまいます(笑)

 

  • スーツ

アメリカではスーツを着ることがほとんどありません。

仕事に行くときも、カジュアルな服を着るのが一般的です。

日本人の出勤風景はアメリカ人にとっては異様なものかもしれませんね😒

 

カルチャーショックは、ストレスを感じることもあると思いますが、異文化を知るのはとても面白いことです。

日本との違いを知って、お互いの文化を尊重しあえたらいいなと思います。

 

留学を通して出会えた人や経験は、日本ではできなかったことだらけでした。

日本でもアメリカで養った積極性を忘れずに頑張ります!

 

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