2019.12.06 | カテゴリー, 留学
学校でのミーティングに同行させて頂きました。
その学校は私も留学中にお世話になていた学校だったので、授業ではなくお仕事でいくキャンパスは新鮮で少しドキドキしました。
学校のオフィスに入ると見覚えのある先生がちらほらいらっしゃいました。
ミーティングはカジュアルな感じでスモールトークをしながら始まり、新しく入学させる生徒さんや新しく始まるプロ
グラムについての打ち合わせをしました。
ミーティングで何かを決めるにあたって私のイメージでは、
上司に聞いたりいろんなプロセスを踏んで時間をかけて決めていく
ものだと思っていました。
しかし今回同行させていただいた会議は、
スピィーディで面倒なプロセスが一切ありませんでした。
できるかできないかを判断して、その場でどんどん決まっていきました。
新しく始まるプログラムの授業内容を決める時に、Yusukeさんが私に何かアイディアがないか尋ねてくださいました。
その時に自分のアイディアがそのまま採用になった時はとても嬉しかったです!
地位などは関係なく、発言した人に発言力がある
ことはとても私は魅力的に感じました。
1回のミーティングでどんどん決まっていくので気持ちが良かったです。
アメリカ人はメールの返信や仕事が遅いイメージが少しあったのですが、メリハリがあり実際はスムーズでむしろせかせかしているようにも見えて新たな発見でした。
BHIのホストファミリーになりたい!と現地アメリカ人ファミリーから問い合わせがあった際は、書類の手続きだけでなく将来の留学生の方達のためにもファミリー宅へ内見に行くことはとても大切なことだと知りました。
どんなホストファミリーなのか、おうちの様子やお部屋、生徒さんが通う学校までの距離や、家の周りの治安、問題なく生徒さんが快適に過ごすことができるのかなど確認します。
書面だけでは分からないことがいっぱいあるため、足を運んでまず自分がそのファミリー宅に行って、
かどうかも判断基準に入るそうです。
実際見学に行って自分が居心地が悪いのに大切な生徒さんに住ますことはできませんし、ホストファミリーを決める基準として大切なことだと思いました。
私が訪問させていただいたファミリーは以前も留学生を受け入れた経験のあるベテランファミリーでした。
アニメが好きで日本の文化にも興味・理解があるようで、家には今まで受け入れをした様々な国の留学生からのお土産がたくさん置いてありました。
気さくでご親切な素敵な方々でした。
庭に犬が一匹いました。
ペットがいるかどうかもチェックする必要があり、書面上ではペットが室内で飼われているのか外で飼われているか分からない場合があるのでそのことも確認します。
私もホストファミリーでステイした経験があるのでこんな感じでホストファミリーが決まって行くんだと、中の仕事がみれて興味深かったです。
ホストファミリーの内見はどちらかと言うとカジュアルで肩苦しくありませんでした。
ファミリーと打ち解け仲良くなるためにも肩苦しすぎないほうがいいですしね!
私自身、ホストファミリーとはすごくいい関係を築くことができたので、これからホストファミリーと一緒に住んでいろんな経験ができることはめちゃくちゃ素敵だと思うしぜひ経験して欲しいと思いました!
ここからは留学エージェントのお仕事とは関係ないのですが、楽しかったのでシェアしたいと思います!笑
Yusukeさんにお魚のイベントでLAダウンタウンに連れてきて頂きました!!
倉庫のような場所で、お刺身・お寿司・お好み焼き・焼きそば・ラーメン・カレーなどいろんな日本食があり、お食事がブース別になっていました。
私はお手伝いでカレー担当をさせて頂きました。
日本のお酒・ビールなども置いてあり、老若男女、国籍関係なくたくさんの方に来ていただ来ました。
お客さんはおしゃれでファッショナブルな方が多く、LAダウンタウンを一層感じることのできる空間でした。
服や文房具・お茶/抹茶などもあり、文化祭を思い出すような雰囲気でとても楽しいイベントでした。
余談ではあるのですが、食事を提供する上でカレーやお好み焼きなどの食品の中にお肉が入っているのかの確認や、なんの種類のお肉が入ってあるかも確認するお客様がとても多かったです。
ここからは私の意見なのですが、
アメリカには、ベジタリアン・ビーガンでお肉を食べない人たちが多いからなのかも知れません。
アメリカはピザやハンバーガー、ステーキなどの脂っこい食べ物のイメージが多いですが、実際はベジタリアンやビーガンの人が多くいます。私の友だちにもちらほらいます。
留学エージェントなのですがいろんな仕事をされていて、なんでもやるイエスマン/イエスウーマンになることの大切さを学ばせて頂きました。そのことでいろんな出会い経験ができますもんね!
イベントには友だちも来てくれて途中から手伝ってくれて、食文化の違いも感じられるとても楽しい時間でした。
次回は私が思うアメリカ/ロサンゼルスのことについて少し話したいと思っています。これからもよろしくお願いします。
HINAKA