2020.02.22 | カテゴリー, 留学
こんにちは、BHIインターン学生のSatsukiです!
今回は留学中に私がどうやって外国人学生の友達を増やしたかを書きたいと思います。
まず1つ目の方法は、ルームシェアやホームステイをすることです。
私がシアトルで留学しているときは学内の寮でのルームシェア生活でした。
そのため、ルームメイトとは必然的に話さなければいけません。
私の最初の英語レベルは、相手の言ってることはところどころわかるけど何が言いたいのかは聞き直さないとわからないくらいのレベルでした。もちろん話すことも難しいので必死に自分の頭に思いつく英単語を振り絞ってなんとか話す、という状態でした。
この状態で会話をするのは本当に大変で、正直に言うと最初のほうは一方的にルームメイトが話していることが多かったです。
ですが、毎日英語を聞いているとだんだんと言っていることなどがわかってきて、留学をし始めて約1か月半後くらいからルームメイトとも話せるようになりました。ちょっとした連休には彼女の家にホームステイをするところまで仲良くなることができ、とても嬉しかったです。
さらに、ルームメイトの友達とも友達になることができたので、そのおかげで友達を増やすことも可能でした。
ルームシェアをすることで、ほぼ確実に外国人学生の友達を作ることができます!
2つ目の方法は、コミュニティやクラブ活動に参加することです。
私の通っていた大学では、たくさんのコミュニティやクラブがありました。
私は時々ですがボランティアに参加し、その大学の学生と会話したりするなどして現地学生との交流を増やしました。
その中でも私は、インターナショナル学生の集まるのコミュニティに参加しました。
そのコミュニティは季節のイベントをたくさん開いていて、ハロウィンやクリスマスの時期になるとパーティやクリスマス感のある場所に出かけることもできました。
友達をつくるためには何かのコミュニティに参加したり、ボランティア活動をしてみたり、何かに積極的に参加することが大切だと思います!
この2つとは別に、私の大学のプログラムにだけあるものだと思うのですが、授業に来てくれる現地のボランティア学生ともとても仲良くなれました。
私が受講していたクラスは日本人のみのクラスだったので、現地のボランティアしてくれる学生がたくさん来てもらえる授業が多くありました。
そこに来てくれる学生は、日本人と仲良くなりたかったり、日本語を勉強している学生が多くいて、相手も自分たちに興味がある人達なので、いろんなことを教えてくれます。
少し難しいと思いますが、日本人や日本語に興味を持っている現地学生を見つけることも1つの手だと思います。
彼女らは私にとって貴重な外国の友達で、これからも大事にしたいと思えるとても素敵な友達です。彼女らがいなかったら確実に私の留学はつまらないものになっていました。
留学中にできた同世代の友達は留学中の思い出の1つにもなります。
最初のほうは友達づくりに不安もあると思いますが、毎日過ごしていく中で少しでも積極的に行動してみると、少しずつ友達ができるのではないでしょうか!
Satsuki