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米国学生ビザを申請する日本国籍の方へ重要なお知らせ:2023年12月31日までの期間、面接を受けずに郵送でビザを申請することができる?!

2023.10.10 | カテゴリー, ビザ郵送審査, 留学, 留学ブログ

 

アメリカ留学は多くの学生の夢かと思いますが、ビザの取得プロセスは煩雑でストレスの原因となることがあります。

 

しかし、最近ではアメリカ学生ビザ(F1ビザ)のビザ郵送審査が導入され、これにより審査プロセスがスムーズになりました!

 

この記事では、アメリカ学生ビザのビザ郵送審査に関する情報と注意点を説明します。

 
 

ビザ郵送審査とは

 
 

 

 
 

2023年12月31日までの期間、日本国籍の方で、F、Mまたは一部のJビザ

 

(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)を初めて申請または更新する場合、

 

以下の条件を満たしていれば、面接を受けずに郵送でビザを申請することができます。

 

これにより、面接に行く必要がなくなり、便益が提供されます。

 

日本国籍を有する

 

日本に滞在している

 

F、Mまたは一部のJビザ

(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)

を申請する日本、米国、またはその他の国で逮捕されたことがない

 

次のいずれかの条件を満たしている:

 

○過去にESTA (電子渡航認証システム)を利用してビザ免除プログラムで

渡米したことがあり、ESTA申請が却下されたことがない。

 

○ビザの種類に関わらず、14歳以降に米国ビザを発行されたことがある。

 
 

郵送による申請方法については、こちらをご覧ください。

 

新規の学生(FおよびM)ビザはI-20に記載されている履修開始日の365日前から発給が可能で、

I-20に記載されているプログラム開始日の30日前から米国に入国することができます。

 
 

ビザ郵送審査の注意点

 
 

 
 

早めの手続き: ビザ郵送審査は、2023年12月31日まで可能となっているため、早めに申請を始めましょう。

 

申請者条件の確認: ビザ郵送審査を選択する前に、郵送審査の条件を満たしているか予め確認しましょう。

 

正確な情報提供: DS-160フォームには正確な情報を提供し、誤った情報を提出しないように注意しましょう。

 

郵送審査が却下された場合: 却下理由を理解し、問題を解決しましょう。解決でき次第、ビザ面接の予約をしましょう。

 
 

米国ビザ郵送審査は、留学生にとって便益を提供する方法の一つです。

 

手続きを正確に行い、注意点に気をつけることで、アメリカ留学への第一歩をスムーズに踏み出すことができます。

 

郵送審査の期限は2023年12月31日までとなっております!!

 

早めに手続きを行い皆様のアメリカ留学が良い方法に進むことを願っています!

 
 

何かご質問等ありましたら、お気軽にお申し付けください!

 

B H I スタッフ一同

 
 

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