2019.09.17 | カテゴリー, 留学
名前:Shoya Noishiki
アメリカ滞在期間:2019年8月17日〜2019年9月14日
職業:高校生
【アメリカ留学を決めた理由】
僕の初留学は高校1年生の夏にオーストラリアに行った時だったんですが、色々な国の人達がそれぞれの文化を大切に生活しているのにとても感銘を受けました。
そこから海外で学ぶことに興味を持ち始め、今回のロサンゼルス留学決断に至りました。
今回は1ヶ月間の短期留学ですが、高校卒業後に考えているアメリカ大学進学の下見も兼ねて来ました。
【現在通っている学校について】
現在Language Systems Internationalという語学学校に通っています。
学校では年上の人が多く、日本ではあまり出会うことのない人達と話す機会が多く、英語学習以外でもとても勉強になっています。
授業は月曜日から金曜日までで、午前と午後は一コマを受講しています。
頻繁にアクティビティがあり、サインをして参加できます。
バスケをプレーすることが大好きなので、放課後はだいたい近くの公園で地元の人達とバスケを楽しんでいます。
【ホストファミリーについて】
ホストマザー、ファザーはコスタリカとメキシコ出身の移民で、お子さんが二人(シスターとブラザー)の4人家族です。
優しすぎる家庭で全くストレスなく過ごしています。
また、シスターとブラザーはUCLAとカリフォルニア州立大学を卒業していて、僕の目指している学校ということもあり色々と情報をもらっています。
放課後や休みの日にはビーチや買い物に連れて行ってもらってます。
【今後の留学プラン】
日本でTOEFLを受けて、アメリカの大学入学に備えたいと思います。
高校卒業が3月、アメリカの大学入学は9月で少し間が空いているのですが、高校卒業後すぐに大学付属の語学学校に入学して、英語力を高めてから大学に進学する予定です。
【これから留学する方へのメッセージ】
留学は一般的に英語力を伸ばすというのが目的に見られがちですが、LAのように多人種、多文化の中で生活することで人間性を高めれるのが留学だと感じました。
僕はバスケが好きなので、アメリカの大学進学を目指してますが、回りを見渡しても海外の大学に進学する人って少ないんです。みんなと同じ方向に進むのではなく、まだ踏み均されていない道を歩み、人と違った判断で挑戦できるようになることが僕の目標で、これからは日本に必要だと考えています。