2020.02.19 | カテゴリー, 留学
初めまして、
本日から2週間、BHIでインターンをさせていただくSatsukiです!
よろしくお願いします!
今回は私が留学をしていたときの授業などの学習面のことを少し書きたいと思います。
私は去年の9月中旬から今年の2月前半までの約5か月の間、大学の学部必修プログラムでアメリカの西側にあるワシントン州のエレンズバーグという小さな街で留学をしていました。
そのプログラムのあとにロサンゼルスに移動し、2週間のインターンシップをやらせていただくことになりました。
エレンズバーグにいた頃は現地の大学に通っていたため、アメリカと日本の大学の違いをたくさん見ることができました。
アメリカの大学は参加型の授業が多く、基本的にグループディスカッションや発言をする授業がほとんどです。
私はクラスでの発言があまり得意ではないのですが、先生にとってはそんなこと関係ないので先生方に「あなたはどう思う?」とたくさん聞かれることが多く最初のほうはびっくりしたり考えてなかったりで答えられないことも多くありました。
自分の言いたいことや、先生が何を言っているかわからない状態でのスタートだったため、それに順応いていくのは私にとって本当に大変でした。
ですが、授業に行き続けるとだんだんと自分の耳が英語の環境に慣れていくのが日に日にわかるようになっていきました。
毎日授業を受けているとだんだんと内容もわかっていくし、何を聞かれているのかもわかっていきます。
そのおかげで最初のほうには全く答えられなかったことも留学が終わりに近づくにつれて答えられるようになりました。
クラスで自分から発言することは難しかったですが、聞かれたら答えられるようにはなれたので、アメリカの大学の授業に参加できてよかったです。
さらに、毎日たくさんのホームワークが出されるため、放課後は同じ大学のプログラムの友達と一緒に夜遅くまでやったり、現地の留学をサポートしてくれる外国人学生に手伝ってもらったりして日々過ごしていました。
日本の大学とは全然違い、ホームワークがたくさんあるのがアメリカの大学の特徴でもあります。
そんな毎日を過ごしていたおかげで私の英語のリスニング、ライティングのスキルはたった5か月でもとても上がったように感じられます。
これからこのブログでは私の留学であったことや、インターンでの出来事を書いていけたらいいなと思います。
よろしくお願いします!
Satsuki